2月20日(火)コープあきたが企画する「産地・視察交流会」を開催しました。
この催しは秋田県内の農産物・特産物などの産地や工場を視察し生産者と交流を行い、地元の商品の良さ・特徴をより深く理解する他、「生産」「消費」についての知識と理解を広げる目的で開催しています。
今回は両関酒造株式会社を訪れ、日本酒についての学習会や蔵見学、利き酒を行いました。
両関酒造は明治7年創業の老舗酒造会社で、その酒蔵は秋田県で最初に登録有形文化財に指定されている伝統あるものです。
参加された組合員さんは両関さんの説明に真剣に聞き入りながら見学し、お酒についての知識を深めていました。
最後はお待ちかねの利き酒を行い、「とても楽しかった」「また参加したい」との声をたくさんいただきました。