更新日：2019/06/28

２０１９年６月２８日(金)北秋田市コムコムにおいて１５名の参加者で、秋田県ＬＰガス協会専務理事　船木和昭氏を講師に「ＬＰガス学習会～平時から心を寄せようエネルギー」を開催しました。

船木専務からは、
①「秋田県のエネルギー事情」では秋田県のエネルギー使用世帯数は１位が灯油、２位がガス、３位が電気で、「ＬＰガスは県内の半分以上の６５％２５万世帯が利用している」こと。
②「ＬＰガスの特徴」ではマイナス４２℃までは液化しないこと（寒さに強い）。
③「賢い消費者になるため～明細書の確認」では料金の透明化が進んでおり、明細書を確認し価格の仕組みを知り料金を確認すること。
④「エネルギーの供給方法の違い」ではＬＰガスは独立分散型の供給なので、災害時の復興が早い。
以上について詳しくお話をしていただきました。

日頃当たり前のように利用しているガスエネルギーのことを再確認することができ、たいへん勉強になりました。
船木専務ありがとうございました。